恩人に英語で手紙を書いた日の日記
こんにちは、すぬーぴーです。
先ほどまで、英語で手紙を書いておりました。宛先は私の恩人Oさんです。
前回の備忘録で、私はOさんのおかげで、体力がついて脚が元気になって、マンション管理士の試験に挑戦する希望を持つことができたことを綴りました。
今日はその恩人Oさんに英語でお手紙を書きました。
英会話サークルで知り合ったOさんと私ですが、今サークルはコロナの影響でお休みが続いています。
私が「休みの間、英語を勉強するやる気が出ないです。やる気を出すために英語の手紙を送ってもいいですか」とOさんにお願いしたところ、快くオーケーしてくださいました。なんと優しい。
せっかくのお手紙だからと、可愛いリラックマのレターセットを買いました。形から入るの大好きです。
だがしかし、字が汚い。日本語の字も汚いがアルファベットも本当に汚い。自分の字を見るの嫌い。
昔、習字に通わせてもらっていました。7年くらい続けました。その過去はなかったかのようにアルファベットがバラバラに踊ってるというか暴れてる。
なんでこんな暴れん坊な字しか書けないんだ!と嫌になりましたが、理由を思い出しました。
小学生の頃の記憶です。まるまるっとした可愛い字を書く同級生の女の子に憧れた私は、あるとき鉛筆の持ち方を変えました。習字で習ったような正しい持ち方ではなく敢えて手首を寝かせて、自分流の「可愛い字」が書ける持ち方を編み出しました。
「やった可愛い字が書ける~!」と喜んでいたような記憶がだんだん出てきたぞ。
その記憶をすっかり忘れて、何でかわかんないけど字が汚いよ~などと困っていましたが、自業自得じゃん!
もう私に可愛いくせ字(と当時思っていた)は要らない。美しい字が書きたい。縦にすらっと住所氏名を書きたい。
もっと将来のことを考えて、くせ字などに憧れず習字頑張りなさい。と当時の私に言ってやりたいです。
でもいまさら遅い。どんなに字が汚くっても自分が手紙出すって言い出したんだから、書き上げなくちゃいけない。
暴れん坊アルファベットが可愛い便せんを汚していくのが辛かった!!
手紙の内容ですが、前回の備忘録を元に、私の体調の劇的な変化、その変化をもたらしてくださったことのお礼、サークル再会を楽しみにしていることなどを書きました。
ケーキ屋さんで買ってきたお菓子の詰め合わせも一緒に渡すつもりです。喜んでくれるといいな。
英文の出来具合ですが、やっぱりというか当然に拙いです。そりゃそうだ勉強してないんだから。
せっかくサークルが休みの今、サークルメンバーが驚くような急成長をしていたいなって思いながら何もしてこなかった結果だ。
もう一月ほどお休みが続くことは既に決まっているので、お尻に火を付けるのは今です。が。
頑張りません。この低空飛行を続けます。
文法と英単語とリスニングとあれとこれと頑張りますとか言いません。
今は気分があまり安定していないのです。ぐらぐらしてるときに「もっと頑張る」とエンジンふかすと、あっという間に鬱転しちゃいます。
今日英語を頑張ってみて、今の自分にはガチ英語勉強はきついことがわかりました。
やらなきゃ!じゃなく、やりたいことをゆるっと楽しんで、この気持ちが安定していない時期をやり過ごそうかな、と思えました。
頑張らない宣言ができたことが嬉しいです。凄い成長だ。自画自賛だけど、私はこれができなくて今までしんどかったんだから。凄いぞ私。
というわけで、今の自分の精一杯が詰まった、修正テープだらけの暴れん坊英語レターを、明日Oさんに渡してきます(*^_^*)