ブログタイトルについて
私のブログタイトルは「タイピング練習を兼ねた備忘録」としました。
全然おしゃれじゃないタイトルですが、意味を込めて付けました。
双極性障害の私は、調子がいいときに色んなことに挑戦したいと前向きになります。今日のブログデビューも、軽躁だからできたことです。
ブログをするにあたって、心がけていきたいことがあります。
それが「等身大であること」です。ちなみに、今の私の状態は「等身大」のうちに入りません。
表があれば裏がある。操があれば鬱がある。
もし今のフワフワしたテンションで、「こんなことを頑張っています!あんなことにも挑戦したいです!」といったアクセル全開な記事を投稿したら、
気持ちが穏やか もしくは鬱っぽいときにブログを見直した際
「なんだこのブログの自分…前向きすぎて別人…辛い…」と悶絶して記事を消去ブログを閉鎖することになりかねません。
せっかくブログを始めたので、楽しくぼちぼち続けていきたいです。
鬱っぽい自分になったときでも受け入れられるブログを書きたいです。
そのために、キラキラしたブログタイトルはつけませんでした。
「タイピング練習を兼ねた」と冠したのは、軽躁の自分にブレーキをかけるためです。
ハイテンションが続けば「ブログしてるんだからもっと高尚な記事が書きたい!たくさんの人に読んでもらって承認欲求を満たしたい!」
と欲張りになるのが目に見えています。
ブログタイトルを見る度に、「ここはあくまでタイピング練習の場所なんだ」と気持ちをフラットにできればなと思います。
この作戦が上手くいってくれたらいいな。
この話題だけで終わるのもつまんないので、小話をひとつ。
私は昔、学校の勉強しかしてない世間知らずの学生でした。
高一で病気を発症してしまい、17歳までに学校で教えてもらうこと以外は何も知らないまま大人になりました。
そんな私に数年前、郵便局の窓口で封筒を送る機会がありました。当時ポストにはお世話になっていましたが、窓口にはほとんど並んだことがなかったです。
お恥ずかしいことに郵送の種類についてもよく分かっておりませんでした。
「これお願いします」と封筒を渡すと、局員の方に「普通でよろしいですか?」と聞かれ、
(えっ…豪華なバージョンがあるの…!?)と動揺してしまいましたとさ。
郵送のスピードの話でした。封筒をゴージャスに縁どるオプションとかではなかったです。
まだまだ知らないことばかりで、新しいことをするときはメチャクチャ緊張しながら頑張ってます。
明日も頑張るぞ〜。ここまで読んでくださりありがとうございました!