ときめかない服であふれたタンス(片づけ祭り②)
こんにちは、すぬーぴーです。
前回のブログで、汚部屋&八方美人の人生を卒業するべく片づけ祭りに臨むところまでを書きました。
本日の祭りの対象は衣類です。収拾がつかなくなりそうだったので、鞄や靴は今回やめておきました。
私のタンスはかなり小さいです。子供用の洋服ダンスが二つ。それを姉と共有しています。
持ってる服ただでさえ少ないのに、処分して来シーズン大丈夫だろうか。
そんな不安がありましたが、思い切ってトライしてみました。
上着も下着もトップスもボトムスもパジャマも、ほぼ全て引っ張り出しました。
さあ、ときめかない服にはお別れしよう。一枚一枚手に取って、お別れする服を袋に入れていきました。
どんどん入っていく。捨てる服そんな無いかなって思ってたけど、予想以上にお別れの服が多い。
昨日までは手放す気のなかった上着も、手に取って考えてみると、肩幅が合っていない、重いなどの理由で着づらかったことを思い出しました。
そんな服に、「ありがとうございました」とお礼を告げながらさよならすること約2時間。
45リットルの袋が2つ一杯になりました。
私はこんなにたくさんのお役目の終わった服を抱えていたのか。そしてそれを小さなタンスに押し込んでいたのか。驚きです。
本を読まずに片づけていたら、こんな思い切ったことはできなかったでしょう。
そして、着ない服、着ても「なんかこれじゃない服」をタンスに再び収めていたと思います。
持っていても大事にしない服を抱えて、ごちゃごちゃしたタンスに嫌な気分になる。
心の通じた仲でもない人にどう思われるかびくびくする。
なんか似てるなって思いました。
まだ「こんなに捨てていいんだろうか」と思う部分もあるのですが、人生を変えるためです。やってみなきゃ始まらない。
次回はこんまり先生の通りですと、鞄と靴に取りかかることになります。
大分疲れてしまったので、次回がいつくるのかわかんないところが不安だったりします。
今日の収穫のひとつは「モノ別の片づけの威力」を知ったことです。
なにより、ゴミ出しの分別が簡単!!!
部屋ごとの片づけだったら、あれは不燃ゴミこれはその他プラといった感じでひとつひとつ分けなくてはいけなくて、「捨てる作業」に集中できませんでした。モノ別凄い。ほんと凄い。
いつ来るのか分からない次回ですが、そのときが来たらまた書き残せたらと思います。
ここまで呼んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m